本日は、「THE罵倒2017本戦」のLick-G対輪入道の延長戦前で使用された非常に味のあるビート。
「Youth Era feat GOKU GREEN,kZm&KIANO JONES」を紹介していきます!
ベストバウトを生み出した名ビート
まずバトルヘッズにとってこのビートが一躍有名になったのは、上記に挙げた「THE罵倒2017本戦」のLick-G対輪入道の試合だと思います。
(15:00から確認できます。)
(恐らく消されると思いますが、現在、上の動画で全て見れます。)
この試合の最後の小説でLick-Gは前代未聞の首振りだけで小説を使うという荒技を行い、観客を沸かせます。
のちにこの様子は音と同化すると言われ話題になりました。
Lick-G、輪入道戦のビートとの同化が気持ちよすぎる
— 茶藤 (@boc_brass) 2018年4月27日
Lick-Gは復帰戦だったにも関わらずこの勢いのまま大会を制覇します!
THE罵倒2017
GRAND CHAMPION SHIP
優勝は、復帰戦にしてKOKをかけた大一番、もっともぶっ飛んでいたのは果たして、決勝に上がった2人のどちらだったのか?
2017年、日本のヒップホップの最先端を走り続けたスーパー高校生
Lick-G!#罵倒 pic.twitter.com/ri5QQr7FeW
— MC 派遣社員 (@mchakenshine) 2017年12月10日
ちなみにこの大会の決勝戦の「Lick-G vsBASE」の試合のビートもかなりのベストバウトビートなのですがそれはまた次の記事で紹介していきます。
元は何の曲?
非常に素晴らしいビートですが、元は「Youth Era feat GOKU GREEN,kZm&KIANO JONES」という曲で、アマゾンプライムに登録している方であれば無料でダウンロードして視聴することができます。
アマゾンから購入もできます。
この曲は、タイプライターとYMGという二人のHIPHOP界の著名なプロデューサーによるタッグプロジェクトによって作られたアルバム「LA LA PALOOZA」に収録されている曲の中の一つです。
このアルバムの中には、バトルしか聞いたことのない人でも名前を聞いたことがあるほど有名なラッパー「KOHH」や「AK-69」だけでなく、フリースタイルダンジョンのラスボスでおなじみの「般若」や「T-pablow」などに加え、他にもここでは書き切れないほど有名すぎるほど有名なラッパーがコラボ曲を歌っている。
非常に聞きごたえがある作品となっているので、もしまだ聞いてない人はぜひ購入して聞いてほしいです。
Lick-G、輪入道戦のビートとの同化が気持ちよすぎる
— 茶藤 (@boc_brass) 2018年4月27日THE罵倒2017
GRAND CHAMPION SHIP
優勝は、復帰戦にしてKOKをかけた大一番、もっともぶっ飛んでいたのは果たして、決勝に上がった2人のどちらだったのか?
2017年、日本のヒップホップの最先端を走り続けたスーパー高校生
Lick-G!#罵倒 pic.twitter.com/ri5QQr7FeW